くらしを箱舟

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夏本番! 海水浴に必要なアイテムと知識をご紹介!

夏と言ったら、海! 最善の準備で出かけよう!

夏と言ったら海! 熱い季節がやってきました。最高気温が30度超えの地点が増え、埼玉県では40度越えを観測。激熱です!

涼しいところに避難したい! 海に行く人が増えるこの季節。万全の準備をして、おもいっきり楽しみたいですよね。今回は、海水浴で役立つ知識と、おすすめアイテムをご紹介します。

 

もくじ

・海に行く前に確認しておくこと

熱中症対策のおススメアイテム

・まとめ

 

 

 

海に行く前に、確認しておきたいこと

海と言っても、楽しいことばかりではありません。必要な知識がないと事故に繋がります。楽しい思い出を作るために、海でのマナーと知識を確認しましょう!

1.天気の確認

天気予報は絶対確認しましょう。遊泳中に、天気が悪くなると、強い風や落雷、高波などの危険が襲ってきます。浅瀬で遊ぶ予定があっても、自力で戻れなくなったという事例が後を絶ちません。もし、海で孤立している人がいたら118番通報しましょう。

2.風の流れを確認

気圧配置などの影響で、陸風という海岸で吹く風が現れます。陸風が強いとビニールボートや浮き輪で遊んでいる場合、沖へ沖へと流されます。岸へ戻るのが困難になるので、十分に気をつける必要があります。

※浮き輪で遊んでいる子どもからは、絶対に目を離さない。離れない、これは厳重注意が必要です。波の流れが変わり、急に流されたとき、大人でも追いつくことが難しい場合があります。

3.離岸流という言葉を頭に入れておく

離岸流とは、沖に向かって発生する強い流れのこと。この流れにハマってしまうと、気づいた時には沖にいた。なんてこともあるので、注意しましょう。

もし万が一、沖まで流された場合は、焦らず岸と並行に泳いでください。

4.危険な生き物には触らない

危険な生き物は、地域や季節によって異なります。事前に、向かう海で出現する生き物が危険なモノかどうか確認する必要があります。

 

熱中症に注意しよう!

海の中でも、熱中症には十分注意が必要です。海の中だから大丈夫! と、思っていたら、急に頭がぼーっとして、手遅れになることもあります。手遅れになる前に、熱中症対策を万全にしましょう!

アウトドア派の私がおススメする熱中症対策アイテムをピックアップしました。目から鱗熱中症対策アイテムなので、もし気になったら用意してみてください。

 

1.サーフサプリ(3,066円)税込
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サーフサプリタブレット通常版 120粒入り
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豊富なアミノ酸が含まれたタブレットです。1日中子ども、友達と遊んで疲労が溜まる時に効果を発揮。上質なアミノ酸とタンパク質が脂肪を燃やしてくれます。翌日に会社の日でも疲れを残さず、朝から活動できる優れものです。

 

2.サファリハット ビーチハット(2,180円)税込

 

炎天下で、ちょっと遊泳休憩のときに大活躍。メッシュ素材で息苦しさを軽減。首元まで紫外線カット、あご紐付きで飛ばされ帽子、全体をカバーと3way仕様も可能の優れものです。撥水加工も施されているので、海以外でも利用できます。

 

3.ハニカムゲルクッション+カバー(2,880円)税込

 

椅子の上にカバーの様に置くだけ! お尻の温度をマイナス6度下げてくれる優れもの。ベンチや椅子に置くだけのラクラククッションです。ジェルクッションなので座り心地も良く、耐久性にも優れているのでヘビロテ間違いなし。水洗い可能なのに変化がしにくい安心性がクセになりそうです。

 

4.トングサンダル(2,980円)税込

 

海岸を歩くときの必須アイテム。クッション性に優れていて、普段のコーディネートにも使えます。カラーも5色展開で、選ぶのに迷える楽しさがあります。快適な履き心地で海岸を散歩しましょう!

まとめ

海に行く前に、事前準備を怠らないこと。そして、必要なアイテムは備えて楽しく遊ぶということを紹介しました。海水浴は本当に楽しいです! しかし、反面怖いところでもあります。事前準備はしっかり行い、正しくマナーを守って楽しい思い出を作りましょう。