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キャンプあるある! 本当に注意したいこと5選

【キャンプあるある】油断大敵! 安全に楽しく遊ぼう!

アウトドアブームで大人気のキャンプ。キャンプ場には多くのファミリーが楽しく遊んでいます。そんな楽しいキャンプも、油断すれば怪我をして嫌な思い出に変わります。そんなアクシデントが起きないように、事前にキャンプでの注意事項を頭に入れ、楽しく遊びましょう!

 

もくじ

・キャンプでの注意事項5選

・山での連泊、充電するならモバイルバッテリー

・まとめ

 

キャンプでの注意事項5選

キャンプあるあるで、怪我やアクシデントが起きやすい事例を5個厳選して紹介します。お子様連れはもちろん、周りの友達、家族から目を離さないことが最優先。海や川、森で遊ぶとき、以下の様なアクシデントが起きやすいです。

 

1.川遊びで足を怪我する

ひんや~り冷たい川に足を入れれば超気持ちいい! でも、素足で入ることは危険そのものです。川底の石はゴツゴツしているものもあり、足を切ってしまう危険性があります。また、石に苔が生えていると、滑って転倒、頭を打って大けがに繋がることもあるのです。

軽く川遊びをするなら、ウォーターシューズは用意しておきたいもの。足を切るリスクも減り、ソールがしっかりしていれば、転倒の恐れも無くなります。

1.水陸両用ウォーターシューズ(2,399円)税込

軽くて持ち運び便利! さらにフィットしやすく、滑りにくいソールは1足あると安心です。足の指のつま先ガードもあるので、怪我のリスクも軽減されます。デザインも可愛いので、海、山、川、ジムでも活躍間違いなしです。

 

 

2.ライフジャケット(2,827円)税込

 子供の場合、浅い川でも流されて溺れる場合があります。そこで必要なのがライフジャケットです。子供から大人まで使えるので、山や川、レジャーで遊ぶときに用意しておきましょう。

 

 

2.ゴミの管理不足で動物が寄ってくる

山には多くの動物が暮らしています。そこで、ゴミのにおいに誘われて、山で暮らす動物たちが寄ってくる場合もあるのです。ハチ、熊、イノシシなどには要注意。ゴミはそのまま放置せず、しっかり管理しましょう。

3.やけどに注意!

キャンプの定番と言ったら、花火、バーベキューですよね。火を使う遊びで、子どもがやけどをする事故が増えています。バーベキューコンロやランタンに触れたり、焚火の火の粉が飛んできたりと、やけどの危険が多いのです。絶対に子どもから目を離してはいけません。

キャンプの教訓で、火の危険さを教えるチャンスでもあります。火の恐ろしさをしっかり伝えてあげましょう。

4.天気や川の変化に注意する

山は天候が変化しやすいです。川辺で遊んでいる時に、次のようなことがあれば、川の水が急に増えるサインです。覚えておきましょう。

・上流の空に黒い雲が見える

・雷が聞こえる

・雨が降り始める

・落ち葉や流木、ゴミが流れてくる

たとえ、浅い川でも急に水量が増えることもあるので、ライフジャケットは用意しておくべきです。

5.熱中症に注意!

山の中は、街中と異なり、紫外線の影響を強く受けやすいです。日焼けするのも早く、気づいたら熱中症に…なんて事例も少なくありません。スポーツにおける熱中症発生件数1位は「野球」、2位は「山登り」です。水分補給をこまめに意識し、しっかり熱中症対策を行いましょう!

山での連泊、充電するならモバイルバッテリー

家族との写真や動画をスマホで撮ると、充電が無くなり、次の日使えない。そんなアクシデントが起きないようにモバイルバッテリーを用意しましょう。

見た目は小型でも機能満載のモバイルバッテリー。iPhone12なら約2回分、Galaxy S20も約2回充電できます。夫や妻のスマホの分も充電できるので、1つあれば便利です。

 

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まとめ

キャンプあるあるの注意事項5つに絞って紹介しました。水の災害や火の危険性が怖いですよね。少し目を離すと大事故に! 準備を万全に行い、楽しい思い出を作りましょう。